インストールも終わったので設定だ。さほどすることはないが・・・。
1:設定(httpd.conf)
このファイルを編集することで、基本設定を変更し、動きを変えることができる。
エディターで編集する
(ちなみに私はフリーソフトの EmEditorを利用させていただいている。
これはこれですばらしいエディターで、本当に感謝している。
また紹介させていただく。他にも Crescent Eve も利用)
・今回インストールした Apache2.2では
Windowsのスタートメニューに
[Apache HTTP Server2.2 ] というグループがあり、
そこの、 > [Configure Apache Server]
> [Edit the Apache httpd.conf Configuration File]
というメニューをクリックすると、
httpd.conf を編集できるように開いてくれる
・conf ファイルには、Crescent Eve を関連付けしている。
次の箇所に変更を加えた。
--- 『DocumentRoot』 この場所以下をWEBとして認識してくれる ---
と
※ちなみに、私は作業用に別のハードディスク(F:\)に
開発用サイトを作っているのでこのようにした。
--- 『AddType』 phpの利用設定を行った ---
※先に、phpのインストールを終えており(これも 今度 記事書きますね)
phpができる設定を加えた。
※phpの拡張子ファイルだけでなく.html .htm も加えているのは、
htmlファイルの中で、phpを利用できるようにするためだ。
これだけだ。
さぁ、アクセスしてみる・・・
2:動作確認
(これは、ループバックアドレスにアクセスしているもので、
Wiki によれば
「TCP/IPが必要に応じて自身と通信するために使用される。」 ということだ。
Index of が表示されてOK!
※通常であれば(初期の設定のままであれば)
スタートページ(あなたの予想に反して・・・)が表示されるのであろうが
私は、F:\public_html に ドキュメントルートを変更しているのでこうなる
3:起動と終了・再起動
Windowsのタスクバーには
Running All Apache Services のアイコンが常駐しており
ここで
・起動・終了・再起動
・モニターの表示
などが簡単に行える。
1:設定(httpd.conf)
このファイルを編集することで、基本設定を変更し、動きを変えることができる。
エディターで編集する
(ちなみに私はフリーソフトの EmEditorを利用させていただいている。
これはこれですばらしいエディターで、本当に感謝している。
また紹介させていただく。他にも Crescent Eve も利用)
・今回インストールした Apache2.2では
Windowsのスタートメニューに
[Apache HTTP Server2.2 ] というグループがあり、
そこの、 > [Configure Apache Server]
> [Edit the Apache httpd.conf Configuration File]
というメニューをクリックすると、
httpd.conf を編集できるように開いてくれる
・conf ファイルには、Crescent Eve を関連付けしている。
次の箇所に変更を加えた。
--- 『DocumentRoot』 この場所以下をWEBとして認識してくれる ---
#DocumentRoot "C:/Program Files/Apache Software Foundation/Apache2.2/htdocs" #コメントアウト
DocumentRoot "F:/public_html"
DocumentRoot "F:/public_html"
と
#<Directory "C:/Program Files/Apache Software Foundation/Apache2.2/htdocs"> #コメントアウト
<Directory "F:/public_html">
<Directory "F:/public_html">
※ちなみに、私は作業用に別のハードディスク(F:\)に
開発用サイトを作っているのでこのようにした。
--- 『AddType』 phpの利用設定を行った ---
AddType application/x-httpd-php .php .html .htm
AddType application/x-httpd-php-source .phps
Action application/x-httpd-php "/php/php.exe"
AddType application/x-httpd-php-source .phps
Action application/x-httpd-php "/php/php.exe"
※先に、phpのインストールを終えており(これも 今度 記事書きますね)
phpができる設定を加えた。
※phpの拡張子ファイルだけでなく.html .htm も加えているのは、
htmlファイルの中で、phpを利用できるようにするためだ。
これだけだ。
さぁ、アクセスしてみる・・・
2:動作確認
http://localhost/ にアクセスする
(これは、ループバックアドレスにアクセスしているもので、
Wiki によれば
「TCP/IPが必要に応じて自身と通信するために使用される。」 ということだ。
Index of が表示されてOK!
※通常であれば(初期の設定のままであれば)
スタートページ(あなたの予想に反して・・・)が表示されるのであろうが
私は、F:\public_html に ドキュメントルートを変更しているのでこうなる
3:起動と終了・再起動
Windowsのタスクバーには
Running All Apache Services のアイコンが常駐しており
ここで
・起動・終了・再起動
・モニターの表示
などが簡単に行える。